自動検針システムとは、テナントビルや寮などの電気使用量を、各メーターから自動で収集するシステムです。
このシステムにより、集計や使用料金の計算等の検針作業を容易に行うことが出来るほか、遠くの場所に設置してあるメーターを目視検針する必要もなくなり、作業員による検針値の読み間違いや、転記ミスなどのヒューマンエラーを減らすことにもつながります。
弊社では、大型マンションを中心にこの集中検針の取り付けと、その後の試験を行っております。
また、電気料金に直接関係する電力量計を法令(計量法)に基づく有効期間により交換します。
平成26年からスマートメーターが導入されたことにより、お客様に様々なサービスが今後提供されていくことになります。